皆さんこんにちは!お久しぶりのスッタフブログです🌈
私の娘は県内の看護大学へ進学し、次年度に卒業を控える3年生🌸です。
この時期は、卒業後に就職する病院を決めないといけない時期で、インターネットやパンフレットなどからそれぞれの病院の特徴や売りなどの情報を収集して就職先を選びます。
その中から、興味をもてた病院の見学会に参加することになった娘に一緒について行きました😊🎵
娘が志望する病院は県外で救急医療に力を入れている4ヵ所の病院です。
何故、県内ではなく県外の病院で働きたいかというと娘には
「高度急性期医療の三次救急を学びたい」という目標があるからなのです‼️✨
救急医療は、厳密には3段階に分けられるのですが、その中でも特に緊急性が高い患者様を対応するのが三次救急になります。高度急性期機能の病院に来る緊急度や重症度が高い患者様の対応をしていく中で、知識や技術、判断力、実践力を身に付けたいという強い思いがあります。
見学を終えた娘は、沖縄にはないくらいの大きな病院に圧倒されたと同時に楽しみと不安が入り混じっているように見えました🥺。
娘の背中を見ていると、
あんなにも小さく、私の後ろばかりついてきて恥ずかしがり屋だった姿は今はもうなく、
人生の岐路に立ち、慣れない環境に身を置いて一生懸命に挑戦している姿はとても頼もしく輝いて見えます🥹👏
たまに不安そうな娘をみると胸がぎゅっとなりますが、、、
こうやって大人になるのを見守りながら親も子離れしていくのでしょう😌🌾
親元から離れていくのは寂しくもありますが、一生懸命に頑張る娘の成長を見届けたいと思います🙏
大きな声では言えませんが、本土へ遊びに行く口実が出来たのは正直嬉しいのが本音です…🤣(笑)
娘にはもうひとつの目標があり、
「沖縄に帰ってきた時には、大好きな沖縄に医療者として貢献出来るように沢山学んで帰ってきたい」
という事。
親として、そんな娘を全力でサポートしたいと思います🔥🔥🔥
「娘よ、何があっても応援してるよ😌🤝ファイト―‼️‼️‼️」

P.S. ちなみに…写真にもあります国立国際医療研究センターは、院長の若かりし頃、消化器研修をしていた思い出の病院だそうです🧑⚕️✨
サンパーク胃腸内科クリニック:看護師
コメント