クリニック開院まで、あと半年!

日記

 

どうも、こんにちは。

 

つい先日、雛飾りの最上段に鎮座ましますお二方をまとめて「お内裏様」と呼ぶことを知り、数十年以上も揺らぐことのなかった “常識” を粉々に打ち砕かれたこの衝撃を、早く誰かと共有したくてうずうずしていた山城です。

『明かりをつけましょ、ぼんぼりに』で始まる例の有名な歌のせいで、すっかり男性の方を「お内裏様」、女性の方を「お雛様」と呼ぶものだとばかり思い込んでおりました。

 

──なんて、他愛もない余談はこれくらいにしておきまして。もちろん今日は、降って湧いたような “お雛様トーク” に花を咲かせたかった訳ではありません。

 

 

早いもので、2021年も既に3月を迎えるに至りましたが、同時に、クリニックの開院予定日まで半年を切ることともなりました!

現在は、今年9月1日からの開院に向けて建物の工事が急ピッチで進められており、とても喜ばしいことに、当初の計画よりもむしろ前倒しになる勢いの順調ぶりを見せているようです。

 

 

今から半年後には、もう実際に “一国一城の主” として新しい道を歩み始めているのだと考えると、正直なところ、焦りや不安に思う気持ちがあることは否定できません。

ですが、そういったネガティブな感情よりも、「また一から自分の夢や目標に挑戦できるんだ」というワクワクした気持ちの方が、10倍も100倍も大きいです。

 

きっとここから開院までの日々は、より一層目まぐるしく過ぎ去っていくことになるでしょうが、より良い形での幕開けを飾れるよう、陰から日向から支えてくれる仲間と共に精一杯駆け抜けていきたいと思います!

 

工事中のクリニック予定地の前でご機嫌な様子の息子

工事中のクリニック予定地の前でご機嫌な様子の息子

 

ちなみに、2枚目の画像に写っているのは僕の息子なんですが、これまではずっと「大人になったら消防士になりたい」と言っていたのに、ある日、息子と一緒に工事中の建物を通りかかったところ、「消防士になるのはやめた」と言い出したのです。

息子の可愛らしい気まぐれに思わず頬が緩みながらも、やはり親としては「初志貫徹することの大事さも説くべきなのでは」と思いつつ、「じゃあ、何になりたいの?」と尋ねてみたところ、嬉しそうに一言。

 

 

「パパと同じお医者さんになりたい」

 

 

どうやら我が息子は、今も昔も変わらず「消火器(消化器)」がお好きのようです。

 

 

 

 

……本日もおあとがよろしいようで(笑)

 

山城   






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サンパーク胃腸内科クリニック|院長のブログ

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