皆さまこんにちは。スタッフブログです🤗
先日、娘が通っている看護学校の戴帽式に参列させて頂きました!
戴帽式(たいぼうしき)とは、看護学校、看護系大学で看護師を目指す学生たちが、
初めての病院実習に臨む直前に、先生方が学生一人一人にナースキャップを与え、
看護師を目指すものとしての職業に対する意識を高め、またその責任の重さを自覚させるための儀式で、私も何年も前に行いましたが学生にとって一生に一度の記念すべき式典で感動的だった事は今でも覚えています😌🍀
娘も看護の道に進み、またこうして戴帽式をみる事ができたのですが
また違う感動がありました。
どの仕事でもそうですが、子育てをしながら仕事を両立させる大変さ。
たまには娘にあたってしまったり、仕事の不満や愚痴をこぼした事もあります。
そんな私ですが、
初めて「お母さんと同じ看護師になりたい」と聞いた時…
今まで一生懸命頑張ってきて本当に良かったなぁと嬉しかった事を思い出しました。
看護の仕事は、人の命に携わる仕事なので時にはつらい場面に立ち会うこともあります。
ですが患者様の心に寄り添い、治療を支える事で自分自身も人として大きく成長できる素敵な仕事です。
患者様に「本当にありがとう!」と言われた時の喜びを娘にも沢山経験して欲しいと思います🍀
私も看護師の先輩として娘には負けていられません!笑
これからも地域の医療に貢献できるよう一生懸命頑張りたいと思います🫡🔥
サンパーク胃腸内科クリニック:看護師
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